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こんにちは! 横浜市金沢区にある、子ども向けヴァイオリン教室、講師の早川です。
今日は、
ピアノとヴァイオリンの違い①価格についてお話したいと思います。
価格の観点で違いをお伝えしようと思います。
①価格
【ピアノ】
メリット
・楽器購入は一回のみで済む。
・電子ピアノを購入する場合は、メンテナンスなしで長く使える。
デメリット
・アップライトピアノを購入する場合、約50万、グランドピアノを購入する場合、平均300万で一度に出費がある。
・ピアノは一回のメンテナンス料金が高め。調律約1万5千円、クリーニング平均10万円、またそれに伴って運搬費が平均3万円。
【ヴァイオリン】
メリット
・小さい子の場合、体の大きさに合わせて「分数楽器」という小さい楽器を使います。成長に合わせて、ヴァイオリンの大きさを変えていくので一度に大きなお金はかかりません。(小さい子の楽器はヴァイオリン一本、3万〜5万円です。)
・メンテナンスは1年に1度した方が良い音が出ます。料金はピアノより安いです。弓の毛替え1回5千円程。弦は楽器を購入する際に予備の弦が付いてくるので自身で購入する必要はほぼありません。
デメリット
・趣味でやる分には、最低でも20万、30万の楽器をお勧めします。いいものを買おうとすればキリがないです。
ピアノとヴァイオリンの価格の違いまとめ
以上、今回は、ピアノとヴァイオリン違い「価格」についてご紹介しました。
トータルで見た場合、趣味で習う分には、ピアノもヴァイオリンもお金の違いはほぼありません。むしろ、ヴァイオリンのが楽器の購入は安くすむ場合が多いです。(ピアノのグレードにもよりますが)
みなさまの、イメージは、いかがでしょうか? 「ヴァイオリンの方が、高級そう」という方も多いのではないかと思います。
当教室では、入会キャンペーンで「ヴァイオリンプレゼント」をしたことがございますが、大変驚かれます。
生徒さんの使わなくなった分数楽器を頂くことが多く、そちらをご提供しています。(もちろん、消毒も万全です)
使っていた生徒さんと新しく使う生徒さんが「WIN×WIN」で私たちもうれしく、好評でした。
時期によっては開催しているかもしれませんので、サイトをチェックしてくださいね。
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ということで、ぜひあなたも、ヴァイオリンにチャレンジして見てください♪