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ピアノ講師 安部 陽子先生インタビュー | かなでのわ音楽教室

親子にやさしい横浜市金沢区と横須賀市の境にある音楽教室「かなでのわ音楽教室」です。

· 金沢区ピアノ教室,金沢八景ピアノ教室,金沢文庫ピアノ教室,ピアノ講師,横須賀市ピアノ教室

みなさま、こんにちは。

 

 

先生たちの素顔にせまる人気インタビュー記事シリーズ。三人目となります今回は、ピアノ講師「安部 陽子(あべ ようこ)」先生です。

 

 

二人の講師についてまだお読みでない方は、こちらもどうぞ♪

 

 

◇『ピアノ講師 稲村 瑠衣先生インタビュー | かなでのわ音楽教室』

 

◇『ピアノ講師 片田 晃子先生インタビュー| かなでのわ音楽教室』

 

 

 

「ピアノの先生になりたい」。幼稚園時代に出会った運命の先生へのあこがれ。その後、中学生時代に訪れた苦難を「ピアノ」と「ピアノの先生」が救ってくれたことで、音大への進学を決めた安部先生。

 

 

"音楽への恩返し"として幼稚園時代に抱いた夢を叶えたピアノ講師安部先生が「かなでのわ音楽教室」でのレッスンにかける想いとは。

 

 

ピアノ講師「安部 陽子(あべ ようこ)」先生インタビュー

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-かなでのわ音楽教室の生徒さんは、幼稚園生や小学生などが多いですが、先生は何歳からピアノを習い始めましたか。どうして習い始めましたか。

 

 

リトミックを3歳から、ピアノは4歳から始めました。お母さんが体験にいかせてみたら、思った以上にやりたいと言ったらしいです。

 

 

-子供の頃、ピアノを習っていてよかったなと感じたことはありましたか。

 

 

美人でステキな先生に出会えたことです。その先生に会える事が人生の楽しみくらい楽しい毎日でした。4歳から高校生まで習っていました。

 

 

その先生に自分の頑張ったピアノを聞いてほしくてたくさん練習して、ピアノが好きでどんどん弾けるようになっていきました。おかげで、自信がつきました。

 

 

今でも子供の情報交換をするなど連絡を取り合っていて、仲良くさせていただいております。

 

 

ちなみに、体操教室も体験しましたが自分の中であまり好きじゃなくて、体操教室の前日になると嘔吐して気分が悪くなるくらい苦手でした。小さいうちに、得意なものと不得意なものが分かったのも良かったです。

 

 

-生徒側と講師側と両方を経験している安部先生だからこそわかる、ピアノ教室を選ぶ上で一番大切なことはなんだと思いますか。

 

 

第一は、先生との相性です。本人がいかにその先生に心を開けるかが大切だと思っています。

 

 

怖いなって思った先生には、どうしてもレッスンで萎縮してしまうので、弾けるものも弾けない状態になって上達しません。

 

 

-講師としてレッスン中に気をつけていることや心がけていることがあれば教えてください。

 

 

ポイントは2つでして、まず1つは、とにかくリラックスして楽しんでもらうこと。もう1つは、楽譜を読み解く力をつけることです。

 

 

まずは、1つ目のポイントからですが、初めての生徒さんは緊張しているので、まずはリラックスしてもらうことが第一優先です。「ピアノのレッスンは、楽しい!」というイメージを持ってもらいたいと思っています。

 

 

そのためにレッスン前には、肩の力を抜いて、たくさん会話をするように心がけています。

 

 

続いて2つ目のポイントですが、楽譜についてです。

 

 

私が、耳で聞いて音を覚えて弾くということをしていたので、音楽大学に受験する時は楽譜が読めずにとても苦労しました。

 

 

そういう背景から

・自分で楽譜を読む力をつけてほしい

・楽譜の骨組みを説明してからピアノを弾くという順序を大切にしている

 

 

未就学児にはなかなかそこまで理解が追いつかないので、理解ができるようになる年齢になったら楽譜の骨組みの説明をしているようにしています。

 

 

-3歳とか4歳で集中しない生徒さんがいたら、どうしますか。レッスンの内容がうまく伝わらないことはありますか。伝わらなかったらどうしますか。

 

 

集中力の限界があるので、ピアノから離れて、手を叩いたり、すずやカスタネット、リズム遊びをしたり、歌ったり。飽きたかな~と感じたら、生徒さんの興味のありそうなアイテムを使って、いろんな方向からアプローチしています。

 

 

すると、あっという間に30分のレッスンが終わります。

 

 

通い初めは「ここはピアノを弾く場所」だということを理解するまでに時間がかかりますが、だんだん集中力もついてきて慣れてきます。

 

 

-レッスンをしていて一番嬉しいと感じる時は、どんな時でしょうか。

 

まず、生徒さんが教室に笑顔で来てくれる事が嬉しいです! あとは、「先生、あのね、」という感じでマシンガントークしてくれたり、わからないことを素直に聞いてくれたりするのが嬉しいですね。

 

 

ピアノを弾けるようになることは、もちろん嬉しいです。

 

 

-今後、レッスンを通して生徒さんにはどんなふうになってほしい、という安部先生の想いはありますか。

 

 

ピアノが生徒さんの人生の支えとして、音楽を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

 

 

好きな曲を自分で弾けるようになって、趣味でもピアノを続けてほしいですね。そして、成人式には、会いに来てほしい!

 

 

私とヤマハと恩師との関係性が理想だし、私もそうなりたいと思っています。

 

 

子どもの頃に出会う大人の影響力って無限ですよね。太陽のように明るい安部陽子先生の体験レッスンは、こちらからお申し込みください。
親子にやさしい子ども専門の音楽教室「かなでのわ音楽教室」 

 

 

 



 

金沢区の金沢八景、金沢文庫、六浦の近く

横須賀市の追浜、京急田浦の近くにある、かなでのわ音楽教室です。

ピアノとヴァイオリンのレッスンをしています。 

 

 

<ピアノクラス>

https://www.noriko-violin.com/pianoclass 

 

 

<ヴァイオリンクラス>

https://www.noriko-violin.com 

 

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