(ヘッダー画像は、イメージです)
こんにちは。
横浜市金沢区と横須賀市の境でピアノとヴァイオリンのレッスンをしている、かなでのわ音楽教室です。
さて今回は、ママ友と一緒に巡るのにおススメなパワースポット「走水神社」をご紹介させていただきます。
地元のみなさまは百も承知かもしれませんが、知らないよ~という方は、ぜひ最後までお読みください。「古事記」や「日本書紀」に登場する日本の歴史と深く関わりのある神社です。
ヤマトタケルゆかりの「走水神社」とは?
(出典:走水神社)
一度は聞いたことがあるであろう伝説の皇族「日本武尊(ヤマトタケル)」。ヤマトタケルが上総国(千葉県)へ向けて出発したのがこの場所でした。
航海の最中に暴風が吹き荒れ、「このままでは船が沈んでしまう。海神の仕業だ」と感じた后 倭姫命(やまとひめのみこと)が海へ飛び込む。するとすぐに風がおさまり、ヤマトタケルは無事に上総国へついたのだそうです。
スピリチュアリスト江原啓之さんが「女性らしさを取り戻す聖地」として番組に出演。その名がより一層広がって、日本中から観光客が集まっているようです。
その他横須賀市が地元の元首相小泉 純一郎一家や有名人も参拝に訪れるのだとか。
走水神社の魅力は
まずは、絶景。長い階段を上った先には、ヤマトタケルが渡った東京湾を一望できます。
つづいて、手水舎のお水。富士山から長い年月をかけて湧き出ると言い伝えられているそうで、お水取りとしても有名です。
さらに、日本武尊と倭姫命の愛の深さより恋愛成就や、倭姫命が祀られてる別宮は人間関係を良くする良縁を結ぶと言われているようです。
参拝方法
最後に、先ほどお話しした江原さんのYouTubeを発見しましたのでリンクを貼るます。
この中より勉強になる参拝のルールと注意点を関係にまとめてご紹介します。参考になるとうれしいです。
◇鳥居
ルール:鳥居の手前で一礼(帽子を取る)。
注意点:鳥居をくぐるときは真ん中(正中)を避けて左右どちらかによる。その際、正中と反対側の足を出してくぐる。(例えば鳥居の左側を進もうとするときは、正中が右手なので左足から出す)。理由は正中と同じ側の足を出すとおしりを正中に向けることになって失礼になるから。
◇手水舎
ルール:柄杓を右手でもっていっぱいの水をすくう。左手→右手→口をすすぐ→柄杓をタテ、水を手前に流して柄杓を流す
注意点:お水一杯で、すべての動作を行う。
◇お守り
ルール:一礼二拍手一礼
注意点:住所・氏名・お願いを伝える。おみくじをあとで引く場合は「おみくじもお願いします」と自分へのメッセージをお願いする。お賽銭は賽銭箱へそおっと入れる。ひいたおみくじはくくらないで持ち帰り「大吉でも末吉でも関係ない。ポイントは今必要なことは何か、という「言葉をいただく」。家で何度も読み返すことが重要。
いかがでしょうか。ママ友と一緒におススメのパワースポット「走水神社」についてご紹介しました。
階段が急ですので、お子様が小さいうちか、自力で階段の上り下りができるくらいになってからがおススメです。あなたやお子様、ご家族の良縁を結びに、パワースポットを巡ってみてはいかがでしょうか。
余談ですが、ランチは海岸線沿い「味美食堂さん」。魚料理の定食がお得でおいしくておススメです~!
金沢区の金沢八景、金沢文庫、六浦の近く
横須賀市の追浜、京急田浦の近くにある、かなでのわ音楽教室です。
ピアノとヴァイオリンのレッスンをしています。
お子さまのレッスンを得意とするピアノ講師 稲村 瑠衣先生の記事は、こちらからどうぞ↓↓。
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