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こんにちは! 横浜市金沢区にある、子ども向けヴァイオリン教室、講師の早川です。
今日は、当教室の使用教材について紹介したいと思います。
ゼロからヴァイオリンをはじめるお子さまの使用教材
ゼロから始めるお子さんには、このようにカードやシールを使って、楽しく音楽の基礎を身につけていきます。


3〜5才の小さなお子様は、集中力が続かないことが多くありますが、こういった座学とバイオリンと交互に取り入れることで、集中して学ぶことができます。

同時進行で「バイオリン教室 上巻」も行なっています。この教本は音符が読めなくても、リズム遊びを取り入れ、バイオリンを弾きます。
まずは、バイオリンに慣れるところから初めて行きましょうね。
音符が読めるお子さまが使うヴァイオリン教材
音符が読めるお子様は、「バイオリン教室 中巻」から始めます。

音符のなまえと音符の長さを少しずつ学んで行きます。リズム遊びを交えて楽しく学んで行きます。

まずは、開放弦(指はなにも押さえない)で音を鳴らすことから初めていきましょう。
音符、リズムが読めるお子様が使うヴァイオリン教材
音符とリズム、どちらも、出来るよ、というお子様は、「バイオリン教室 中巻」または「スズキ ヴァイオリン教本1」を使用します。

個人差がありますので、一人一人にあった教材をこちらで選びます。
また、バイオリンを弾くことに慣れてきたら、音階練習も同時にやっていきましょう。
バイオリンはとても基礎練習が大切です。「ヴァイオリン音階教本 小野アンナ」を併用してやっていきます。

バイオリンは難しそう・・・
音はちゃんと出るのかな・・・
たくさんの不安がバイオリンを習う前はあると思います。
音符の読み方、バイオリンの指番号、弦のなまえ、音の出し方、バイオリンの構え方、弓の持ち方、ボーイング(弓の上下)など
少しずつクリアしていけば、必ず弾ける様になります。安心して初めてみましょう。
疑問に思っていること、不安なこと、どんな些細なことでも構いませんので
一度、体験レッスンにいらしてヴァイオリンに触れてみてくださいね。
金沢区の金沢八景、金沢文庫、六浦の近く
横須賀市の追浜、京急田浦の近くにある、かなでのわ音楽教室です。
ピアノとヴァイオリンのレッスンをしています。
<ピアノクラス>
<ヴァイオリンクラス>
